100均【切って作る プリントフェルト】くだもの「いちごとバナナ」|マグネットできれいに作るコツ

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百均「セリア」(Seria)で販売されている、プリントされたフェルトを切って縫い合わせるだけで出来上がる「切って作る プリントフェルト」シリーズ。

「くま」&「たまヒヨ」、「いぬ」&「パンダ」、「海のなかまたち「A」&「B」」、「恐竜のなかまたち「A」&「B」」に続き、第5弾。

今回は、くだもの「いちごとバナナ」をなるべくきれいに作っていく。

作り方は特に難しくないけれど、ちょっとした工夫でだいぶ見栄えが良くなるので、使用した道具やきれいに作るコツなどを紹介。

これまでに同じ「切って作る プリントフェルト」シリーズの「くま&たまヒヨ」「いぬ&パンダ」「海のなかまたち」「恐竜のなかまたち」も作っています。

「くま&たまヒヨ」の作り方はこちら
「いぬ&パンダ」の作り方はこちら
「海のなかまたち」の作り方はこちら
「恐竜のなかまたち」の作り方はこちら

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セリアで購入

全ての店舗で販売されているわけではないようだけれど、100円ショップ「セリア」のハンドメイドコーナーで見つけた。

購入したのは、切って作るプリントフェルト くだもの「いちごとバナナ」と「りんごとメロン」。

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切って作るプリントフェルト くだもの「いちごとバナナ」

今回紹介するのは「いちごとバナナ」。

入っているのはいちごがプリントされたフェルトとバナナがプリントされたフェルトの計2枚。

できあがりのサイズ(目安)も書いてある。

用意するものはこちら。後ほど詳しく。

裏には作り方が書いてある。

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断面をくっつけるなら面ファスナー?マグネット?

作り方をひと通り見てみると、「断面をくっつけたりはがしたりする場合」には、ソフトタイプの面ファスナーを使用するように書いてある。

くっつけたりはがしたりできるようにしたいけれど、イラストのように断面が面ファスナーで隠れてしまうのがちょっと気になる……。

作り方どおりに面ファスナー(マジックテープ)を使用する場合は、縫製タイプを使用する。

しかし今回は、なるべく断面をきれいに見せたいので、超強力マグネットを内側に貼り付けることにした。

マグネットと縫製タイプの面ファスナーは、どちらもダイソーで見つけました。

※小さなマグネットを使用しています。小さなお子さんが遊ぶ場合は、マグネットが外れないことを確認し、誤飲には十分注意してください。

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必要なもの

断面にマグネットを入れて作る場合に必要なものは以下のとおり。

  • はさみ
  • 縫い針
  • 糸(フェルトに合わせた色がおすすめ)
  • 手芸わた
  • 磁力の強いマグネット
  • 接着剤(フェルトとマグネットを貼り付けられるもの)

百均で購入できるものも多い。こちらは「ダイソー」で購入した手芸わた。

ダイソーで購入した「超強力マグネット」。

こちらは百均で購入したものではないけれど、マグネットをフェルトにしっかり貼り付けるために使用したボンド。

マグネットが外れると使いにくいので、接着できる素材を確認したうえで、しっかり固定できるものを選ぶのがおすすめです。

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きれいに作るためにあると便利なもの

さらに、なるべくきれいに仕上げるために筆者が使用したものはこちら。

  • 小さめのよく切れるはさみ
  • まち針
  • 鉗子(かんし)
  • フェルトに合わせた色の油性ペン

「小さめのよく切れるはさみ」は、フェルトをきれいに切るために重要。裁断がガタガタだと、そのまま仕上がりにも影響する。

今回使用した「クロバー カットワークはさみ115」は、細かいカーブや小さなパーツも切りやすく、プリントフェルトを作るときにも重宝している。

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「鉗子(かんし)」は、わたを端までしっかり詰めるときにあるととても便利。なければ、先の尖っていないピンセットや箸などでも代用できる。

今回使用した「クロバー 手芸用かんし」は、わたをつまんで狙った場所まで入れやすくなるので、ぬいぐるみやフェルト小物をよく作る人にはあると便利な道具。

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「フェルトと同じ色の油性ペン」は、仕上げにフェルトの白い側面や縫い目を目立ちにくくするために使う。詳しい使い方は後述する。

今回はセリアの文房具コーナーで見つけて購入。

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「いちご」を作る

早速作っていく。まずは「いちご」から。断面にマグネットを貼ってくっつけられる仕様にする。

①パーツを切る。

よく切れるハサミで丁寧に裁断。

マグネットを断面の内側に接着剤で貼っていく。

中心あたりでくっつけた時にピタッと合わさる位置にマグネットを貼っていくのだけれど…

左右のマグネットの向きを間違えると反発してくっつかなくなるため、接着剤で貼る前に実際に重ねて確認する。

接着剤が完全に乾き、マグネットが貼り付いているのを確認してから次の作業に進む。

これで準備は完了。縫い合わせていく。

フェルトの色に合わせた糸を使うことにする。

赤から作っていく。なるべくきれいに作りたいので糸は赤とヘタに合わせた緑を用意。

②〈赤いちご〉を図のように縫う。

作り方には詳しい縫い方は書いていないので、実際に縫ったやり方を紹介する。

赤い糸で中心に近い端から縫っていく。

下の写真のように針を出して、

反対側に上から針を入れて、

下から反対側(糸の出ているところよりも少し上)に針を出す。これを繰り返して縫っていく。

緑のヘタのところまで縫ったら、

内側で玉止めして糸を切る。

次に緑の糸でヘタの部分を縫っていく。

フェルトはこのように合わせて縫うと縫いやすい。

しっかり一番上まで縫ったら裏で玉止めする。

フェルトに合わせて糸を変えるとこんな感じ。

③わたをつめながら②(本体)と〈断面〉を縫い合わせる。

断面を用意。

内側にマグネットがくるように置き、

まち針でとめる。

ヘタの部分は緑、赤の部分は赤の糸で縫っていく。

わたを入れるスペースは開けておき、もう片方も同じようにここまで作る。

わたを入れていく。

途中で断面をくっつけてみて、バランスよくわたを入れたら縫い閉じる。詳しいわたの入れ方はピンクの時に説明する。

断面側はこんな感じ。

作り方どおりだと、これで完成。

マグネットでくっつけるとこうなる。これで完成でも良いが、あとでもう少しきれいにするために手を加える。

ピンクもやり方は同じ。ピンクと緑で縫い合わせる。

赤でわたの量を確認しながら入れる工程の写真を撮っていなかったので、ピンクで説明する。

わたを入れる前まで2つを作り、

両方にわたを入れながら、途中でくっつけてみてバランスをチェック。良い感じになったら縫い閉じる。

こんな感じ。

断面側。これで一応完成。あとでもう少しきれいにするために手を加える。

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「バナナ」を作る

お次は「バナナ」。

①パーツを切る

よく切れるハサミで丁寧に裁断。

マグネットを断面の内側に接着剤で貼っていく。

②バナナを図のように縫う。

色の切りかわる部分がずれないようにまち針で止めて、黄色の部分は黄色、緑の部分は緑で縫っていく。

3辺を縫って筒状になったら、

③わたをつめながら②(本体)と〈断面〉を縫い合わせる。

断面を縫い合わせていく。

まずは断面の全体をまち針で合わせてとめる。

断面側からでもよいと思うが、やりやすかったので外側を見ながらこのようにまち針でとめた。

縫い合わせていく。

こちらもなるべくきれいにくっつけたいので、わたの量を確認しながら入れることにした。

わたを入れるところまで2つを作り、

様子を見ながらわたを入れていく。

わたを入れてみて、

くっつけてみてバランスを見ながらわたの量を調節。良い感じになったら縫い閉じる。

両方縫い閉じたら、

くっつけてみる。一応これで完成。あとでもう少しきれいにするために手を加える。

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よりきれいにするために手を加える

ここから先は作り方には書いていないアレンジ。

縫い閉じた「いちご」2種類と「バナナ」に、ひと手間加えてもう少し仕上がりを良くする。

「赤いちご」で説明すると、糸の色をフェルトに合わせて赤で縫っても、もともと白いフェルトの上にプリントされているので、縫い合わせた側面は下の写真のように白い。これが気になる。

ということで、使うのはセリアで購入した油性のカラーペン。4本セットでいろいろな色がある。

水性ではなく油性をチョイス。

まずは赤のいちごの側面をマジックで塗る。

コツとしては丁寧に少しずつ塗ること。ペンをフェルトにあてているとどんどん色が染み込んでしまうので注意。

矢印の部分は赤で塗ったところ。だいぶ印象がかわる。

周りを赤を塗り終わるとこんな感じ。さらに…

正面の縫い目も赤の部分は赤で、ヘタの部分は緑で塗っていく。

すべて塗り終わるとこんな感じ。これで出来上がり。

ピンクのいちごとバナナも、それぞれの色を油性マジックで塗っていく。

塗る(左)と塗らない(右)ではだいぶ違う。

ピンクの部分はピンク、ヘタは緑で塗る。

バナナも黄色と緑で塗る。右は塗った後、左は塗る前。

断面も含めて塗り終えたら出来上がり。

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完成

出来上がり。正面。

いちごはこんな感じでくっついている。

バナナの縫い目。

バナナの断面。

パッケージのイラストと比べてみる。

無事完成してよかった。

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まとめと感想

今回は【切って作る プリントフェルト】くだもの「いちごとバナナ」を、断面の内側に「超強力マグネット」を入れて、くっつけたりはがしたりできるようにアレンジして作ってみた。

作業自体で特に苦戦したところはなかったが、丸いバナナの断面を本体に縫い付けるところはちょっと難しいかも。

コツは、縫い始める前に全体をしっかりまち針でとめて、ずれやバランスを確認しながら縫い進めること。

また、断面をきれいにくっつけたい場合は、両側とも縫い閉じる直前まで作ってから、実際にマグネットでくっつけて形を確認しつつ、わたの量を調整すると仕上げやすかった

アレンジでマグネットを使ったり、油性ペンを使ったりしたが、全体を通してきれいに作るポイントは、当たり前だけれど、切るのも縫うのも丁寧に作業すること。

きれいにフェルトを切るにはよく切れる小回りのきくハサミを使い、ずれないように縫い合わせるには必要に応じてまち針で固定し、きれいな縫い目にするには一針ずつなるべく同じ幅で縫う。

今までいくつかの切って作るプリントフェルトシリーズをやってみて思うのは、やはりプリントされたフェルトを切って縫いあわせるだけで、可愛らしく出来上がるという手軽さが良い。

特別難しい作業もなく、1つのモチーフがだんだん出来上がっている工程は子供も大人も楽しめると思う。

今回はくだもの「いちごとバナナ」を作ったが、一緒に「りんごとメロン」も購入したので、こちらも近いうちに作ってみる予定。

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