【実践連載】「スヌーピー刺しゅう」第31号:サリーのミニフレームがはじまる!稀にみるストレスフリー号

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デアゴスティーニ(DeAGOSTINI)の隔週刊「刺しゅうで楽しむスヌーピー&フレンズ」第31号はスヌーピーグッズ「サリーのミニフレーム①」が始まる。タペストリーは「ルーシーの水兵さん」を刺繍する。実際に作ってみて気づいたことなどをレポする。

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『刺繍で楽しむスヌーピー&フレンズ』第31号はこんな感じ

第31号は4月4日(火)発売。

厚さ約1.3cm。

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開封

表紙のカバー、キットはダンボールに挟まっていて、下に本があるという梱包。

入っているべきものはちゃんと入っていた。

今号のキットの内容。

早速始めていく。

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その1.タペストリーの刺繍

今号では「ルーシーの水兵さん」を刺繍する。制作時間のめやすは2時間半。前号のチャーリーブラウンも2時間半だったので、同じくらいのボリュームだと思われる。

ルーシーを刺していく。

バックステッチで刺し進み。

次に髪の毛をサテンステッチするのだけれど、

まっすぐ刺しやすいようにガイドラインを引いた。

顔を刺していく。

ルーシーの口は真っ黒でちょっと怖い。

指やスカーフを刺して、

旗をサテンステッチ。

帽子のラインを赤で刺して、

スカーフを刺して出来上がり。

タペストリーの刺繍完成

前号のチャーリーブラウンに続き、そんなに大変ではなかった。

今号で刺繍したのはタペストリー全体の中の赤で囲った部分。

夏のタペストリーが始まって今号で12回目。だんだん埋まってきた。

スヌーピーグッズに取りかかる。

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その2.スヌーピーグッズ『サリーのミニフレーム①』

本の制作時間のめやすは1時間半。スヌーピーとサリーを刺繍するのだけれど、特に難しそうな部分はなさそう。

まずはスヌーピーから刺していく。

スヌーピーが刺し終わったら、

次はサリー。

髪の毛はモジャモジャだけど、刺しやすい。

外側を刺し終わったら、洋服の模様を刺す。

顔を刺して、

アイスクリームのコーンとアイスの中を刺して完成。

『サリーのミニフレーム①』完成

刺している最中に布の周りがほどけてきた。

今号ではサリーとスヌーピーを刺繍した。

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実際に作ってみて気になったこと

今号で実際に作ってみて気になったことは、これといってない。タペストリーもグッズも刺繍するのみだったけれど、特筆するほど難しいと思ったところはなかった。

個人的にサテンステッチは得意ではないので、本には書いてなかったけれど、ガイドラインを引くと刺しやすかったサテンステッチをまっすぐ刺すのが不安な方にはオススメ。

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あったら便利なもの

説明の中にさらっと出てくる用具類とあったら便利なもの。

キット以外に必要なもの

  • ハサミ

あると便利なもの

  • 印付けペン→サテンステッチのガイドラインを引く

今号のデータ

付属品

刺繍糸1種
プリント済み布

タペストリー刺繍

ルーシーの水兵さん

スヌーピーグッズ

サリーのミニフレーム①
(全2回)

スヌーピーコラム

サリーって、目が悪かったって、
知ってる?など

 

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『刺しゅうで楽しむスヌーピー&フレンズ』第31号のまとめと感想

実際に作り終えて今号の良いところとイマイチなところをまとめてみた。

良いところ
  • 刺繍の説明は写真付きで手順がわかりやすく書かれている
イマイチなところ
  • 特になし

タペストリーの刺繍は前号のチャーリーブラウンに続き、1号でルーシーのモチーフ全体が出来上がるので充実感があった。

今号から始まったサリーのミニフレームは、刺繍で特に難しい部分もなく刺し終えることができた。

タペストリー・グッズ共に、難しく上手くいかずに何度もやり直したり、頭を悩ますこともないストレスフリーの号だった。たまにはこんな号もあると嬉しい。

次号では「サリーのミニフレーム②」(全2回)が完成するので楽しみ。

次号は4月18日(火)発売!

詳しく知りたい方はデアゴスティーニの刺しゅうで楽しむスヌーピー&フレンズ公式HPを確認してください。

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