業務スーパー『KOPIKO(コピコ)・コーヒー&カプチーノキャンディ』食べ比べ

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『KOPIKO(コピコ)・コーヒーキャンディ』を最初に購入したのは韓国食品のスーパー。美味しかったのでまた買おうと思っていたら、業務スーパーで販売されていて「コーヒー」と「カプチーノ」の2種類を購入。

コーヒー味のキャンディが好きな人にはピッタリの美味しいキャンディなので、2種類を食べ比べてどんな感じなのか紹介していく。

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どこで買える?

最初は韓国食品のスーパーで購入して美味しかったので、そこに行くとリピして購入していたのだけれど、身近な業務スーパーで販売されていた。業務スーパーでお菓子を買うことはあっても、このキャンディが販売されていることは気づかなかった。

2025年12月時点で『KOPIKO(コピコ)コーヒー&カプチーノキャンディ』は業務スーパーで買える。(※店舗により販売されていない場合もあります)

よく見てみると、インドネシアからの直輸入ということなので、韓国食品のスーパーがもし韓国の商品を日本に持ってきて販売しているなら、直輸入の方がお安いのでは?と勝手な想像が頭を巡る。

いつもは「コーヒーキャンディ」を購入するけれど、今回は「カプチーノ」も購入。

左が「コーヒー」、右が「カプチーノ」。価格は共に118円(税抜)だった。※2025年12月の価格です。

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KOPIKO 「Coffee」(オリジナル)コーヒーキャンディ

1つずつ見ていこう。まずは「Coffee 」。

パッケージの裏側にはコーヒーキャンディ(オリジナル)、そして(Black)とあるので、ミルクが入っていないコーヒーキャンディ。内容量は88g、原産国はインドネシア。

”香ばしくコクのある苦みと、程よい甘さが絶妙なバランス”

栄養成分表示など。100g当たり442kcl。HALALマークもある。

開封。

個別包装なのは食べやすいし保存しやすくて良い。

何個入っているのか数えてみると22個入っていた。

中のキャンディはブラックコーヒーのような濃い茶色で表面には艶がある。

1個約4g。コピコ・コーヒーキャンディ(オリジナル)の1個あたりのカロリーは約17.6kcal。

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KOPOKO「Cappuccino」カプチーノキャンディ

こちらが「Cappuccino」。

パッケージの裏側にはコーヒーキャンディ(カプチーノ)、内容量は88g、原産国はインドネシア。

”香ばしくコクのある苦みと、まろやかなミルクの甘さ”

栄養成分表示など。100g当たり456kcai。HALALマークもある。

開封。

こちらも個別包装。

何個入っているのか数えてみると23個入っていた。

中のキャンディは丸くてキャラメル色みたいだけれど…

横から見るとキャラメル色&濃い茶色の2層になっている。

1個約4g。コピコ・コーヒーキャンディ(カプチーノ)の1個あたりのカロリーは約18.2kcal。

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KOPIKOについて

「世界No.1」が気になったのでKOPIKOさんのHPで確認してみると、

英語なのでグーグルさんに翻訳してもらいました。
※詳しく知りたい方はKOPIKOのHPで確認できます

コピコはインドネシアの名門企業マヨラ・インダ社が製造する世界No.1の本物のコーヒーハードキャンディです。1981年以来、コピコは80カ国以上で販売され、何百万人もの人々に愛されています。

KOPIKO HPより

KOPIKOのコーヒーキャンディは、最高級のインドネシア産コーヒー豆から抽出したコーヒーエキスを使用。

コーヒーの気分の時に、このキャンディを食べれば手軽にコーヒーを楽しめるといった感じかな。

日本国内で流通しているキャンディなどではあまり見かけないけれど、原産国がインドネシアということもあって「HALAL」マークがちゃんとある。

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コーヒーとカプチーノを食べ比べ

2種類を並べてみるとパッケージが似てるけれど、下の方にそれぞれ「Coffee」「Cappuccino」と書いてあり、右下のイラストも違いがある。

中身はだいぶ形が違う。左がコーヒー、右がカプチーノ。

まずは「コーヒー」を食べてみる。
コーヒーのいい香りがする。こぶりな感じで食べやすい。今はもうないので比べられないけれど、「チェルシー」くらいの大きさなのかなと思う。食べ始めるとすぐにコーヒーの味がしっかりとするけれど、ブラックでも苦みが強いということはない。表面は滑らかで食べやすく、そんなに甘くないので食べ終えたあともすっきりしていて美味しい。

香ばしくコクのあるほろ苦さ、そしてコーヒーの味が濃くしっかりとするので、ちゃんとコーヒーの味がするキャンディを食べたい人には大満足のキャンディ。

次に「カプチーノ」を食べてみる。
ほんのり甘いコーヒーの香りがする。2層になっていて、茶色の部分はコーヒー味でキャラメル色の部分はミルクの味。コーヒー味がミルクと合わせることでまろやかになり、ちょっとコーヒー牛乳っぽい味。ミルクが入っているせいかコーヒーよりも少し甘めに感じるが、それでもスッキリした甘さで甘すぎることはなく美味しい。

コーヒーの風味がミルクが入ることで弱まる分、まろやかでミルクコーヒーのようなホッとする味。コーヒーをあまり飲まない人でも楽しめそうなキャンディ。

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まとめと感想

KOPIKOのコーヒーキャンディを最初に購入したのは韓国食品のスーパーだった。コストコや輸入食品を取り扱うお店でも見かけることがあるけれど、割と身近な業務スーパーで購入できるのはありがたい。

コーヒー(オリジナル)もカプチーノもコーヒーの味はしっかりするけれど、ミルクの入っていない分、コーヒー感が強いのはコーヒー(オリジナル)なので、コーヒー味の飴が欲しくてどちらか1つ買うならコーヒー(オリジナル)がおすすめ。

後日、業務スーパーへ立ち寄った際、KOPIKOを購入しようと思ったら品切れになっていたので、もしかすると人気商品なのかもしれない。また見かけることがあったら購入したいと思う。

参考リンク:業務スーパーKOPIKO

■商品データ(2025年12月)

商品名 KOPIKOコーヒーキャンディ(オリジナル)
価格 118円(税抜)
原産国 インドネシア
輸入者 株式会社 神戸物産
内容量 88g
100g当たりのカロリー 442kcal
1個当たりのカロリー 約17.6kcal
1袋あたりの栄養成分 たんぱく質1.2g、脂質9.4g、
炭水化物88.3g、食塩相当量0.4g
商品名 KOPIKOコーヒーキャンディ(カプチーノ)
価格 118円(税抜)
原産国 インドネシア
輸入者 株式会社 神戸物産
内容量 88g
100g当たりのカロリー 456kcal
1個当たりのカロリー 約18.2kcal
1袋あたりの栄養成分 たんぱく質0.8g、脂質12.1g、
炭水化物85.9g、食塩相当量0.5g
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