『メップラーメン』黒胡椒牛肉味&にんにく貝味は色々な辛さが楽しめる韓国インスタント麺

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韓国インスタントラーメンも、様々なラーメンが新商品で売られている。最近は全て日本語表記のものも増え、今回見つけた『メップラーメン』も全て日本語表記だ。

炎をかたどったようなマークを見て、辛いのかな大丈夫かなと少し戸惑ったが、貝味のインスタント麺は珍しいので購入決定。ついだからもう一つの黒胡椒牛肉味も買ってみることに。

どんな味なのかどれぐらい辛いのか、それぞれの食レポをお届け!

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見るからに辛そうなパッケージ

トップマートで見つけた新商品。その名も『メップラーメン』だ。味は2種類あって1つは黒胡椒牛肉味。

もう一つはにんにく貝味ラーメン。貝味のラーメンとは珍しいので、早速購入を決めた。

しかしパッケージからして辛そうな雰囲気だが、果たして大丈夫なのか?若干不安を覚えながら2つの味の食レポを開始!

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『黒胡椒牛肉味』の詳細

ご丁寧にも辛さをレーダーチャートで表してくれている。これで見ると、激辛ではないがそれなりに辛いといった感じか?もし韓国基準で数値をつけているなら、日本人にとっては多分激辛だな……。

最近韓国のインスタント麺にはハラル済みのマークをよく見かける。

裏面も全て日本語だ。

「メップは様々な辛さを楽しめるブランドです」と書いてある。QRコードを読み込むと、メップラーメンのサイトに飛ぶ。

原材料。

栄養成分。メップ 黒胡椒牛肉味ラーメンの1食あたりのカロリーは452kcalだ。

気になるけど近所で見つからない場合はネットでどうぞ!

2つの味がセットになったものもある。

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開封

袋を開けると麺の他に袋が2つ入っている。1つはかやくでもう1つはスープ。

麺は中太ちぢれ麺。

左の白い袋がかやくで、右の赤い袋が粉末スープ。

うーん、やっぱり辛そうな色をしている。大丈夫だろうか……。

謎肉みたいなのとネギ?青菜?みたいなものが入っている。

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作り方

裏面を見ると日本語で書かれているので安心。

『牛肉胡椒ラーメンの作り方

  1. 鍋に水500ml(3カップ程)を入れて沸騰させる
  2. 麺、粉末スープ、かやくを一緒に入れて4分煮込む
  3. 完成!

それでは早速作っていこう。500mlの水を沸かし麺を投入。

そしてすぐにかやくとスープも投入。4分間煮込む。

完成!かやくの具がちらほらあるのが分かる。

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実食

まずは気になるスープから飲んでみよう。見るからに辛そうな赤さだ。

スープは思ったよりも辛い。ピリピリくる辛さで、牛肉と黒胡椒の風味がちゃんとある。はっきりいって、辛いのが苦手な人は食べれないと思う。

麺は中太麺でツルツルしている。そして相変わらず韓国の麺は長いし量がある。

謎肉的な具材。食べると牛肉風の味がする。

牛肉味の麺だが、なかったので焼豚をトッピング。そして野菜炒めを入れてみた。

野菜炒めがなかなか相性良く、もっと入れてもいいぐらい。これとは別に辛さがマイルドになるかなと思い玉子を落としてみたら、やっぱり辛さは和らぎ食べやすくなる。

当然黒胡椒を追加するのも美味しい。想像していたよりも美味しい。リピートありだ。

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『にんにく貝味』の詳細

こちらもレーダーチャートで辛さを説明されている。ヒリヒリとピリ辛さがあるらしい。

牛肉胡椒味と同じくこちらもハラル済み。

裏面。

原材料。

栄養成分。メップ にんにく貝味ラーメンの1食あたりのカロリーは449kcalだ。

気になるけど近所で見つからない場合はネットでどうぞ!

2つの味がセットになったものもある。

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開封

こちらも麺以外にかやくとスープの袋が入っていた。

麺は『牛肉胡椒味』と多分同じ麺。

左がかやくで右がスープ。

開けてみるとカレーのような色だが大丈夫なのだろうか。

かやくはわかめみたいなのと、ニンジン?そしてかわいらしい貝の形をしたかまぼこ的なもの。

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作り方

作り方は『牛肉胡椒味』と全く一緒。

■にんにく貝味ラーメンの作り方

  1. 鍋に水500ml(3カップ程)を入れて沸騰させる
  2. 麺、粉末スープ、かやくを一緒に入れて4分煮込む
  3. 完成!

500mlの水を沸かし麺を投入。

麺、かやく、スープを入れて4分煮込む。

完成!

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実食

スープは黄色っぽいが、カレーのような色ではない。

匂いは特に貝の匂いはしないが、飲むと口の中に貝の風味が広がる。また、にんにくの風味も感じる。辛さは『黒胡椒牛肉味』に比べて、こちらのスープのほうが辛くない

貝独特の風味みたいなものはないので、貝が苦手な人でも食べれるが、貝好きな人には少々物足りないかもしれない。

麺は『黒胡椒牛肉味』と同じでツルツルしていて長い。麺をすするとにんにくと貝の旨味が合わさって美味しい。

かやくに入っていたこれは、特に貝の味はせず、やっぱりかまぼこのような味だった。

『黒胡椒牛肉味』と同様にチャーシューと野菜炒めをトッピング。

具は何でも合いそうだ。魚介に寄せてシーフードミックスみたいなのを入れてもいいだろうし、普通に野菜炒めとチャーシューでも美味しく食べれた。

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『メップラーメン』のまとめと感想

色んな辛さが楽しめるラーメンという『メップラーメン』の2つの味は、確かにそれぞれ辛さが違った。黒胡椒牛肉味は胡椒の辛さで、ピリピリと口の中を刺激する。にんにく貝味は唐辛子の辛さで、わりとよくある辛さなのだが貝の風味が足されているのが他と違う。

辛さは断然『牛肉胡椒味』のほうが辛い。辛いの苦手な人は食べれない辛さだし、辛いのが得意な人でも辛いと感じるはず。ただ、辛いのだが美味しい。個人的には『黒胡椒牛肉味』のほうが、味がハッキリしているので好みだ。価格も手ごろだし、他にはない味なのでリピートすると思う。

辛いのが苦手な人にはおすすめできないが、好きな人は試してみてはいかが?

参考リンク:三養ジャパン

■商品データ

※価格は購入時のものです

商品名 メップ 黒胡椒牛肉味ラーメン
価格 120円(税抜)
製造者 三養ジャパン
購入店 トップマート
内容量 110g(めん97.3g)
1食あたりのカロリー 452kcal
1食あたりの栄養成分 たんぱく質8.9g、脂質14.2g、
炭水化物74.3g、食塩相当量4.7g(めん・かやく1.3g スープ3.4g)
商品名 メップ にんにく貝味ラーメン
価格 120円(税抜)
製造者 三養ジャパン
購入店 トップマート
内容量 110g(めん97.6g)
1食あたりのカロリー 449kcal
1食あたりの栄養成分 たんぱく質8.4g、脂質13.7g、
炭水化物75g、食塩相当量5.0g(めん・かやく1.2g スープ3.8g)
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