蔵出し焼き芋かいつか『紅天使』は焼き芋の常識をくつがえす美味しさだった

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スーパーの店頭などで買える焼き芋は温かい。焼いているのだから温かくて当たり前だろう。しかし、冷たくて美味しい焼き芋がある。それが『蔵出し焼き芋かいつか』で販売されている焼き芋だ。

冷たいといっても単に冷めた焼き芋ではなく、冷凍や冷蔵保存された焼き芋だ。その美味しさは普通の焼き芋とは全く違う、新たなスイーツといってもいい味だ。どんな焼き芋なのか?お取り寄せした商品の開封レポをお届け!

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冷たい焼き芋!?

実は何度となく食べているこの焼き芋。やっぱり美味しいので、ぜひその美味しさを知ってもらいたく、今回改めて記事にしてみることにした。

冷蔵タイプで届いた箱を開けると、様々なこだわりが書かれている。

箱に中にさらに箱が入っている。焼き芋の箱とは思えないモダンな箱だ。

箱を開けると食べ方が書いてある。いつもそのまま食べていたが、色々食べ方が実はあったのか。

商品のサイズや甘さなどは天候によって違う場合がある。その時来た商品次第となる。

様々な商品があるのだが、今回はその中で『紅天使』にしてみた。

栄養成分など。原材料はさつまいものみ。他に一切添加物や甘味料を使用していない。正真正銘の焼き芋だ。

中にパンフレットが入っていたので見てみよう。

今回購入した紅天使も載っている。4、8、12本入りで買える。

箱を開封してみる。大小様々な大きさの紅天使が12本入っていた。

芋を触るとベタベタする。それだけ甘みがあるということだろう。

半分に手で割ってみた。皮と身がすぐに離れる。温かい焼き芋に比べて、しっとりとした質感だ。

通常の焼き芋のようにホクホクしてなく、もっとねっとりとした感じだ。

皮を食べるのが嫌な人は、全部剥いてからお皿に取って食べるといい。手で簡単に剥ける。

冷凍タイプならAmazonや楽天でも購入可能!

かすみがうら市のふるさと納税にもあった。

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信じられない味

何度も食べたこの焼き芋を改めて味わってみる。今回は冷たいままの焼き芋を食べた。

甘い蜜の香りをかぎながら、口の中に入れるととろけていく柔らかさ。サツマイモの繊維も感じない滑らかさだ。しっとりしていて、普通の焼き芋のようなホクホクした食感ではない。

パサパサしていないので、口の中の水分を全部持っていかれるような感覚はなし。胸焼けもせずに食べることができる。

甘さは優しい甘さだ。砂糖を使用したような甘さではなく自然の甘さだ。ぎゅっと旨みが凝縮されていて、まるでスイートポテトを食べているみたいだ。さらに焼き芋のあの香ばしさがある。

皮付きで食べると、より香ばしさを感じる。皮あり皮無し、どちらの食べ方でも美味しく食べれる。

冷たくてもこれだけ甘いのだから、温めたらもっと甘く感じるかもしれない。

なお、賞味期限内に食べきれない場合は、1本ずつラップをしてから冷凍保存袋に入れて冷凍しよう。食べる時に取り出して自然解凍するもよし、温めて食べるもよしだ。

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『紅天使』のまとめと感想

焼き芋界の常識をくつがえす美味さだ。その美味しさに初めて食べた時は驚いた。今ではこの焼き芋が自分の中のスタンダードになっている。それぐらいリピートしたくなる味だ。

甘いものを食べることに罪悪感を覚えず、ダイエット中でも食べれるヘルシーさ。サツマイモの旨みだけで勝負しているので、添加物や甘味料が使用されていないのも嬉しいポイントだ。

通販では買えないが、店舗に行くとアウトレット品もある。こちらはもっとお手ごろな値段で購入できるので、お店に立ち寄った際はぜひチェックして欲しい。

人に贈れば喜ばれ、自分で食べるのはもちろん嬉しい。今後も買い続ける商品の1つだ。

参考リンク:蔵出し焼き芋かいつか

■商品データ

※価格は購入時のものです

商品名 熟成蔵【紅天使】
価格 2400円(税込)
製造者 カルビーかいつかスイートポテト
内容量 12本
消費期限 10日(製造日含む)
100gあたりのカロリー 183kcal
100gあたりの栄養成分 たんぱく質2.4g、脂質0.6g、
炭水化物42.0g、食塩相当量0.03g
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