懐かしの『スヌーピーサイコロキャラメル』は帰省のお土産にもぴったりな商品だった！

昔懐かしのサイコロキャラメル。食べたいと思った時には、販売終了していた。しかし、北海道限定土産として、今も人気だという。そのサイコロキャラメルが、スヌーピーとコラボした。その名も『スヌーピーサイコロキャラメル』だ。

あのサイコロキャラメルが食べたい。しかもパッケージがかわいらしいじゃないか。しかし、どこで売っているのか？調べて購入してきたので、食レポをお届け！

どこで売ってる？

『スヌーピーサイコロキャラメル』はどこで売っているのか？スヌーピータウンショップで取り扱っているのが分かった。そこで吉祥寺に行く用事があったので、吉祥寺店に問い合わせてみると販売していないという。

調べたところ、販売されているのは下記店舗のみになる。

通販も今のところないので、最寄のスヌーピータウンショップで購入しよう。

東京駅一番街店の行き方

ということで、東京駅一番街店で購入することにした。しかし相変わらずダンジョンのようで分かりにくい。

出口の方角的には八重洲口方面を目指そう。そして地下一階に行くと、東京キャラクターストリートがある。

この中の10番スヌーピータウンミニというお店で、サイコロキャラメルが売られている。

場所はここになる。お店は変わったりするのであれだが、2024年7月現在だと「くまのがっこう ジャッキーズマルシェ」の隣、「NHKキャラクターショップ」の向い側。「トミカ」や「プラレール」のお店のそばになる。

入り口はこんな風で、店内のそこかしこにスヌーピーやピーナッツの仲間たちがいる。

入ってすぐの場所におすすめされて置かれていた。

『スヌーピーサイコロキャラメル』の詳細

まず、箱からしてかわいい。大きく描かれたスヌーピーが、キャラメルを食べているのか、口に何か入っているような顔をしている。サイコロキャラメルのロゴも懐かしい。

原材料など。

賞味期限は上側にある窓から見える。期限は1年以上あるので、人にあげるのも安心だ。

販売期間はいつまでなのか、数量限定なのか？お店の人にきいたところ、具体的にいつまでと決まっているわけではないという。

ただ、売り切れになった場合、次の入荷は未定ということだった。毎週決まって入荷するわけではないらしい。取り置きも不可なので、確実に入手したいなら、お早めに。

開封

パカっと蓋を開けると、中にはスヌーピーのコミックのイラストが、柄のように並んでいる。

そして、サイコロキャラメルがぎっしりと詰まっていた。5個で1パック。それが5本入っている。

英語で書かれたコミックたち。

なんと、箱の内側全てに描かれていた！これは食べ終えた後も、箱を取っておきたくなる。

サイコロの1辺は2.5cmの立方体。それではサイコロの絵柄ををひとつずつ見ていこう。

全ての目にスヌーピーが描かれている。

賞味期限つきで渡したい場合は、パックごと渡さないとならないが、1つずつあげても喜ばれそうだ。

全部の絵柄を1枚に入れてみるとこんな感じ。2の目にのみ、サイコロキャラメルの文字がある。

『スヌーピーサイコロキャラメル』の味は？

サイコロを1つとって蓋を開けてみると、中には銀色の包み紙に包まれたキャラメルが2粒入っている。昔と変わらない仕様だ。

それでは実食。

噛み切れる柔らかさと薄さ。この歯にちょっとついてくる感じが懐かしい。箱の注意書きにも書いてあるが、歯の詰め物が持っていかれる可能性があるので注意。

ハイチュウのような、いわゆるソフトキャンディっぽい食感で、噛まずに舐めても美味しい。

キャラメルの香ばしい香りがして甘すぎない。昔売っていたサイコロキャラメルを知っている人は、懐かしさを感じると思う。

『スヌーピーサイコロキャラメル』のまとめと感想

懐かしのサイコロキャラメルは今の時代だと、お土産にぴったりな商品になっていた。1箱を渡すもよし、箱を開けて1本渡すもよし。さらに包みを解いて、小さな1箱をあげるのもいい。

食べ終わった後のサイコロの形をした箱もかわいいし、ケースの外箱もかわいらしくて取っておきたくなるデザインだ。

サイコロキャラメルを知っている人には懐かしく、知らない人には新しく感じるかもしれない。いずれにしてももらった人が、笑顔になるお菓子であることは間違いなし！今年の帰省土産の候補に入れてみるのもアリだろう。

子供の頃、友達と一緒に購入したあのキャラメル。食べ終えた後、サイコロの箱を使ってしょうもない独自の遊びをしたスマホもない時代。会話と想像力だけで遊んだ日々が思い出された。

参考リンク：スヌーピータウンショップ

■商品データ

※価格は購入時のものです