フォーン・トゥエンティー『ビーフ&チーズパイ』は肉がゴロゴロ入った美味しいパイ

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ある日、まいばすけっとに行ったら、冷凍コーナーに見慣れぬ商品があった。その名も『ビーフ&チーズパイ』間違いなく美味しそうな響きだ。

これはぜひとも食べたい!そう思って購入してきたパイの詳細レビューを掲載。

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まいばすけっとで『ビーフ&チーズパイ』を発見

イオン系列の商品を主に置いているまいばすけっと。冷凍コーナーには時々面白い商品が置いてある。

今回発見したのは『FOUR’N TWENTY(フォーン・トゥエンティー)ビーフ&チーズパイ』だ。日本だとパイはこういうパイよりも、パイ生地で包まれたパイのほうが馴染みがある。

しかもスイーツ系ではなく、おかずパイだ。個人的にこれは期待してしまう。なぜなら原産国がオーストラリアだからだ。

オーストラリアに行くと、こういったパイのお店がフードコートなどにあったりする。大体チキンのホワイトソースみたいなのと、ビーフのミンスパイ、あとは大好きなキドニーパイなどが定番だ。

このブランド向こうのスーパーで売っていたような気がするし、もしかしたら食べたことあるかもしれない。うーん、あの味がまた食べれるかもしれない。そう考えるだけで味に対するハードルが上がる。

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『ビーフ&チーズパイ』の詳細

黄色と紺が鮮やかな海外製らしいパッケージ。

原材料と栄養成分。1個あたりのカロリーは243kcalだ。

調理方法は袋に切り込みを入れ、表面を上にして電子レンジに入れるだけの簡単調理。

もちろんそのままでも食べれるのだが、トースターで2分または180℃のオーブンで5分加熱すると、表面がサクサクになってさらに美味しくなるとある。

加熱後は中身が熱くなるので、2分ほど置いてから食べるよう注意書きもあった。

どちらを上にすればいいのか、分かりやすく書いてあるので安心。

電子レンジで温めてから、トースターで焼いてみた。ちなみにレンジだけだと柔らかいので、取り出す際には注意が必要だ。

直径は約8.5cm。

厚みは約3cm。

半分に割ってみるとこんな感じ。中にシチューのようなフィリングが入っているのがわかる。

ただ、チーズはビヨーンと伸びたりするタイプではない。

全部がドロドロというわけでなく、ちゃんと固形物もある。

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『ビーフ&チーズパイ』を実食

片手で持って食べれると思うかもしれないが、パイがボロボロするので皿の上に乗せて食べたほうがいい。

ナイフとフォークで切りながら食べる。見た感じは肉がゴロゴロ入っているように見えないが、フィリングにはしっかり肉が入っている。味は濃い目で、シチューというよりもグレービーソースのような味付けだ。

チーズ感は特に強く感じないが、フィリングのコクになっているのかもしれない。

電子レンジ→トースターで温めたので、外はカリカリ上はパリっと、そして中はトロっとしている食感になった。外側の生地と一緒に、中を食べると丁度いい味わいになる。

味変にはケチャップがおすすめ。また違った味になって美味しい。

同じ会社から出ている「チャンキーアンガスビーフパイ」もネットなら購入可能。こちらも美味しそうだ。

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『ビーフ&チーズパイ』のまとめと感想

1口食べた瞬間、オーストラリアで食べたあの味だとすぐに感じた。日本でミートパイというと、こういう味付けではなくミートソースのような味付けだったり、シチューっぽい味付けが多い。しかし、オーストラリアのパイは、グレイビーソース味なのだ。

また、パイというとサクサクのパイ生地を思い出す方も多いと思うが、このパイはそういうパイではない。タルトのようなしっかりとした土台に、フィリングを入れて最後に生地で蓋をしたといったタイプのパイだ。

日本でたこ焼きや肉まんを食べるタイミングで、オーストラリアではパイを食べるといえば、どんな位置づけの食べ物か分かりやすいだろう。1つでも十分満足する量で、おやつや夜食にうってつけだ。

個人的にこういったパイは好きなので、リピ確定の商品だ。

参考リンク:フォーン・トゥエンティー

■商品データ

※価格は購入時のものです

商品名 ビーフ&チーズパイ
価格 322円(税込)
原産国 オーストラリア
メーカー フォーン・トゥエンティー
購入店 まいばすけっと
内容量 120g
1個あたりのカロリー 243kcal
100gあたりの栄養成分 たんぱく質11.3g、脂質10g、
炭水化物27g、食塩相当量1.5g
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