『昭和』『平成』『令和』の世代別チロルチョコを全種類食べてみて一番美味しかったのはコレだ

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チロルチョコから各世代を代表するスイーツを再現した、「昭和チロル」「平成チロル」「令和チロル」が発売された。3世代別に1つずつ袋入りで売っているというのだが、どこで売っているのか探す場所が悪いようで見つからない。

諦めかけていたがやっと購入することができたので、全種類実食レポをした上でどれが一番美味しいのかランキングを発表だ。

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昭和チロルの内容と味

まずは「昭和チロル」から紹介していこう。1926年~1989年までの間で世代を代表するスイーツとして選ばれたのは、クリームソーダとプリンだ。レトロだけどナウいパッケージが昭和をよく表している。

クリームソーダはメロンソーダ風味とバニラアイス風味チョコで再現されている。さらになんとはじけるキャンディが入っているという。これは楽しみだ。

一方、プリンはプリン風味チョコとカラメル風味チョコで再現され、こちらは中にプリン風味ソースが入っているという。

原材料。

成分表。

開封すると全部で8個、各4個ずつ入っていた。

近くに売っていない場合はネットで購入できる。

とろ~りとしたプリン

プリンはやはり見た目もプリンっぽい色だ。

半分に切ってみると、中からプリン風味ソースがトロっと出てきた!底のほうはカラメル風味のチョコになっている。

トロっとしたプリンソースは、本物のプリンのトロトロした雰囲気を再現しようとしているのだろう。カスタード感もあるといえばあるし、カラメルチョコもほろ苦さはあった。昔からある粉で作るハウスの「プリンミクス」を思い出す味で、そういう意味でも懐かしさがある。

今の玉子たっぷりの美味しいプリンの味というよりは、レトロなプリンの味を再現している感じのチョコだ。

あのアイスを思い出すメロンソーダ

メロンソーダは色的にはもっと毒々しい色かと思ったが意外と普通だ。アクセントでチェリーがあったりはしないようだ。

半分に切ってみたら、はじけるキャンディっぽいのが上のほうにちらほら見受けられる。

一口食べると口の中ではじけるキャンディーがパチパチ音を立てる!これはまさに…サーティーワンアイスクリームの不動の人気アイス、ポッピングシャワーを思い出すぞ!

ソーダの香りとバニラアイス風味のチョコ、さらにパチパチ弾けるキャンディー。これらを全て一緒に食べることで口の中でクリームソーダが再現される。昭和のなつかしのお菓子、はじけるキャンディー「ドンパッチ」を思い出すという意味では確かにレトロかもしれない。

■商品データ

商品名 昭和チロル
価格 140円(税込)
購入店 NewDays
内容量 8個入り
1個あたりのカロリー クリームソーダ:34kcal
プリン:40kcal
1個あたりの栄養成分 クリームソーダ:
たんぱく質0.1g、脂質2.0g、
炭水化物4.0g、食塩相当量0.005g
プリン:
たんぱく質0.3g、脂質2.8g、
炭水化物3.3g、食塩相当量0.010g
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平成チロルの内容と味

次は「平成チロル」だ。1989年から2019年までの間で、選ばれたスイーツはティラミスとタピオカミルクティーだ。パッケージは平成らしく、バブリーでチョベリグな感じがよく出ている。

ティラミスはコーヒーチョコとチーズチョコの間に、ココアパウダーを入れて再現されている。タピオカミルクティーは、ミルクティー風味のチョコの中にタピオカ風グミを入れることで再現されていた。

原材料。

成分表。

こちらも8個入りで各4つずつだ。ラインストーンみたいなキラキラした囲みもまた、平成感が出ていていい。

近くで売っていない場合はネットで購入できる。

ティラミスそのもの

ティラミスの上側にあるチョコが、とろ~りこぼれ落ちているような側面がいいじゃないか。コーヒーにココア、そしてチーズという構成はまさにティラミスそのものだ。

半分に割ってみると、間にココアパウダーが挟まっているのがよく分かる。

コーヒーチョコのほろ苦さをしっかり感じられ、チーズのコクがあるチョコとココアパウダーが混ざることで、ティラミスがちゃんと再現されている。というか、ティラミスそのものをチョコで普通に再現している。コーヒーチョコのお陰で甘過ぎず後味もいい。

紅茶の香りがいいタピオカミルクティー

タピオカは何度となくブームになっては、消えていく不思議な食べ物だ。そんなタピオカをグミで代わりに再現しようというが、ちゃんとできているのだろうか。

半分に割ってみたが、タピオカがある部分で切れなかったようだ。何となく黒っぽいものがあるのは分かるが、どれだけ入っているのかは今のところ不明だ。

とにかくミルクティーの匂いがするし、味もこれでもかというぐらいミルクティーだ。どちらかというと、ほうじ茶ミルクティーみたいな風味がする。噛んでいくうちに出てきた!ムニュっとしたタピオカ風グミが。思っていた以上に入っていて、チョコのいいアクセントになっている。うん、これは紛れもなくタピオカミルクティーだ。

■商品データ

商品名 平成チロル
価格 140円(税込)
購入店 NewDays
内容量 8個入り
1個あたりのカロリー ティラミス:38kcal
タピオカミルクティー:37kcal
1個あたりの栄養成分 ティラミス:
たんぱく質0.4g、脂質2.8g、
炭水化物3.1g、食塩相当量0.023g
タピオカミルクティー
たんぱく質0.3g、脂質2.3g、
炭水化物3.9g、食塩相当量0.010g
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令和チロルの内容と味

最後は令和チロルだ。2019年から現在までの間で選ばれたスイーツは、マリトッツオとピスタチオだ。
何となく80年代っぽいパッケージだが、これが令和ということでいいのだろうか?エモいのかチルってるのかよく分からないパッケージだ。

知らないうちにいなくなっていたマリトッツオは、ブリオッシュ風味のチョコと生クリーム風味チョコで表現されている。ピスタチオはその風味のチョコ以外に、粉砕されたピスタチオそのものが入っている。

原材料。

成分表。

マリトッツオはそのものをパッケージにのせているのは分かるが、ピスタチオはそのものではなく、何だろうかこれは。何だか分からないものを再現されても、やっぱり分からない気がするのだが大丈夫だろうか…。

近くで見つからない場合は、ネットでも販売している。

マリトッツオと言われれば…

ブリオッシュ風味のチョコというのがよく分からないのだが、バターっぽさがあるということかもしれない。その間に挟まれているのが生クリーム風味チョコだ。きっと滑らかな舌触りなのだろう。

半分に割ってみたら上側が外れそうになった。そういうところも含めて、マリトッツオさが再現されているということだろう。

バニラのような香りがして、間に入っているのはカスタード風味のホワイトチョコのような…何とも不思議な味だ。他のチョコに比べて若干ムニュムニュして柔らかい。何も知らずに食べたらマリトッツオとは分からない。言われてみればマリトッツオかも…という感じだ。

ピスタチオがちゃんと入っている

パッケージはよく分からない写真のピスタチオは、色だけ見ると何ともまた微妙な色だ。大丈夫なのか、本当に。と、つい不安になってしまう雰囲気を漂わせている。

切ってみたら間にピスタチオが入っているぞ。ここで一気に不安が解消された!これは大丈夫なはずだ。

ちゃんとピスタチオの香りがする上に、本物のナッツ感がある。これは再現しているというよりも、ピスタチオ味のチョコに本物のピスタチオが入っているというものだ。ちょっと他のチョコと方向性が違う気がするが、令和もまだ数年しか経っていないので仕方ない。台湾カステラを再現するよりはよっぽどいいだろう。

■商品データ

商品名 令和チロル
価格 140円(税込)
購入店 NewDays
内容量 8個入り
1個あたりのカロリー マリトッツオ:38kcal
ピスタチオ:40kcal
1個あたりの栄養成分 マリトッツオ:
たんぱく質0.3g、脂質2.6g、
炭水化物3.4g、食塩相当量0.015g
ピスタチオ:
たんぱく質0.3g、脂質2.8g、
炭水化物3.5g、食塩相当量0.008g
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一番美味しいかったのはこのチョコ

全種類食べ終えたので、ランキングを発表しよう。ちなみにどのチョコレートも美味しい。それだけは間違いない。順位付けをするならということで、あくまで筆者の独断と偏見で選んだものなのでご了承頂きたい。

1位クリームソーダ

迷うことなく1位はダントツでクリームソーダだ。味が再現されているかどうかよりも、純粋にこのチョコが一番美味しい。はじけるキャンディーがいい仕事していて、ポッピングシャワー好きな人はぜひ食べて欲しい。

2位ピスタチオ

2位も迷うことなくピスタチオだ。普通に美味しいピスタチオ味のチョコレートだった。本物が入っているのは反則だと思うが、それでもやっぱりウマいのは正義だ。

3位ティラミス

3位はティラミス。コーヒー、ココア、チーズと色々な味が複雑に絡み合い、リッチな味わいを感じた。再現するのに本物のレシピと同じ味のチョコを使ったのが成功の秘訣だろう。

4位タピオカミルクティー

4位はタピオカミルクティーにした。タピオカ感を出すグミが、本当にタピオカミルクティーを味わっているような錯覚を起こす。さらに何といってもミルクティーの味が香りも含めて強く感じる。

5位プリン

5位は迷ったがプリンにした。トロっとしたプリンソースは美味しいのだが、プリンかと言われればちょっと悩ましい。

6位マリトッツオ

残る6位はマリトッツオとなる。最下位でもこのチョコ自体は普通に美味しい。問題はマリトッツオと言われなければよく分からないということだ。再現性が他のチョコに比べて弱かったので、この順位となった。

ランキングの結果はこうなる。

1位:クリームソーダ
2位:ピスタチオ
3位:ティラミス
4位:タピオカミルクティー
5位:プリン
6位:マリトッツオ

クリームソーダは単品で売っていたらまとめて買うのにな、というぐらい、お気に入りの味だ。各世代から1つずつ上位3つに入った。う~ん、どこかの世代に偏ってくれれば、その世代だけを購入すればいいのだが、何とも悩ましい結果となった。

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三世代のチロル

世代別に分けて出すというのは面白い試みだ。各世代の人のハートをガッチリつかみ、懐かしさがこみ上げてくる。ただ、令和はやっぱりまだ5年しか経っていないので不利な気がした。逆に昭和は長すぎて、どれを選ぶか難しい。平成ぐらいの長さが一時代としてちょうどいいと思われる。

『昭和チロル』『平成チロル』『令和チロル』の良いところとイマイチなところをまとめた。

良いところ
  • 懐かしさと楽しさを兼ね備えている
  • どのチョコも個性がある
イマイチなところ
  • 袋売りしかない

良い所は世代に分けるというコンセプトだ。パッケージを見て楽しかったあの頃を思い出し、懐かしさに浸れる。逆に知らない世代にしたら、新鮮にも感じるだろう。どちらにしても盛り上がる商品だ。

さらにどのチョコレートも個性があるのが良かった。クリームソーダははじけるキャンディ、タピオカミルクティーにはグミ、ピスタチオに至っては本物のピスタチオが入っている。どれを食べても面白いし飽きない。

イマイチなところは袋売りしかないことだ。どんなにクリームソーダが食べたくても、1個ずつ売っていない。気に入った味だけを購入することができないのだ。この辺はコンセプト商品というくくりで販売したので、仕方がないことだとは思う。

なくなり次第終了という季節限定販売商品なので、欲しい人はお早めに。

参考リンク:チロルチョコ

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