無印良品で見かけるといつも気になっていた『フライパンでつくるナン』。無印良品では調理済みのナンも販売しているけれど、やっぱり自分で作ったほうが焼き立てだし美味しいんだろうな、と思いながらチャレンジしたことはなかった。
しかし売り場で作り方を見てみると思ったよりも簡単そう。ということで割と料理はするけれどパンやお菓子は作らない筆者がちゃんとナンが焼けるのか挑戦!
普通のナンとチーズクルチャ(チーズ入り)を作った工程や必要なもの、カレーと一緒に食べてみた感想などレポしていく。
無印良品『フライパンでつくるナン』
”生地をこねて伸ばし、フライパンで焼くだけでふんわりとしたナンが手軽につくれます。バターチキンカレーなどとあわせてお召し上がりください。”200g(4枚分)、税込190円。(2025年12月)

作り方などパッケージの裏側にイラスト付きで書いてある。

原材料や栄養成分表示。「フライパンでつくるナン」の1袋200g当たりのカロリーは695kcal。

ナンを作る
調理時間は50分。はじめての場合はもう少し時間がかかるかもしれない、と思っておこう。一袋で4枚分作れるので、ナンを2枚、アレンジメニュー「チーズクルチャ」を2枚作ることにする。

必要なもの
【材料】(長さ22〜25cm 4枚分)
・ナンミックス 1袋(200g)
【用意するもの】
・水 100ml(1/2カップ)
・サラダ油(またはオリーブオイル) 小さじ1(5ml)
※オリーブオイルを使用すると風味が増す
必要な道具
- ボウル
- 計量カップ
- 計量スプーン(小さじ)
- シリコンスパチュラ(調理ベラ)
- めん棒
- ラップ(写真撮り忘れました)
- まな板(30cm以上がおすすめ)
- 大きめのフライパン

では作り方を見ながら早速作っていこう。
①ボウルにナンミックス。水1/2カップ(100ml)、サラダ油(またはオリーブオイル)小さじ1(15ml)を入れて、シリコーンスパチュラ(調理ベラ)で、ひとまとまりになるまで混ぜます。

こんな感じでだんだんまとまってくる。

次に、なめらかになるまで手で約5分よくこねます。(最初は手にくっつきますが、徐々にまとまってきます。)

②①の生地を4等分し生地を丸めてボウルに入れ、

ラップをかけて室温で10分ねかせます。

③まな板の上に生地をのせ、めん棒を使って長さ25〜28cmのだ円状に伸ばします。(生地がまな板にくっつきやすいのでご注意ください。)
はい、まな板にくっついて全然ダメ。くっついやすいのでご注意ってあるけど、解決方法は書いてないので、まるめた生地、まな板、めん棒に軽く小麦粉をふって乗り切ることにした。

形がいびつだけれど、フライパンで一度に2枚焼きたいのでこれでいく。

④フライパンを中火で熱し、③の生地をのせフライパンにふたをします。生地の表面がぽこぽこと膨れてくるまで1〜2分焼きます。(※フッ素加工していないフライパンの場合は、薄くサラダ油をひいてください。)

”ぽこぽこと膨らむ”はこんな感じ?多分。

⑤フライパンのふたを取り、生地を裏返して弱火にし、焼き色がつくまで約1分焼きます。
お好みで、できあがったナンにバターを塗ってもおいしく召し上がれます。
ひっくり返すとこんな感じ。

これでナンの出来上がり。

ガスコンロの問題なのかフライパンの問題なのか、両端が真ん中に比べてあまり膨らまなかったけれど、まぁ良しとする。

アレンジメニュー『チーズクルチャ』を作る
アレンジメニューとして、「チーズクルチャ」(チーズ入り)の作り方もあるので、そちらも作っていく。
必要なのはナンの作り方と同じ材料や道具+ピザ用チーズ約120g(4枚分、1枚につき約30g)。

ピザ用チーズを1枚につき30gはかっておく。

今回は2枚をナンにして、2枚をチーズクルチャにするので、ピザ用チーズを30g×2枚分(計60g)用意した。

作っていく。
①ナンの作り方①〜②と同様にして生地を作ります。
②まな板の上に生地をのせ、めん棒を使って直径12〜15cmの円形に伸ばします。

③伸ばした生地の中央にピザ用チーズを約30gのせ、周囲の生地を寄せてしっかりと閉じます。

こんな感じ?多分。

④めん棒で直径約15cmの円形になるよう平らに伸ばし、形を整えます。

⑤フライパンを中火で熱し、④の生地をのせフライパンにふたをし、焼き色がつくまで約2分焼きます。(※フッ素加工していないフライパンの場合は、薄くサラダ油をひいてください。)

⑥生地を裏返して弱火にし、焼き色がつくまで約1分焼きます。
これで完成。

なんかいい感じに焼けた気がする。中が気になるので切ってみると…

想像どおり!チーズが溶けていて美味しそう。

実食
『フライパンでつくるナン』は無印良品の商品で焼いて作ったけれど、カレーは西友の「みなさまのお墨付きシリーズ」の『クリーミーバターチキンカレー』(左・税込204円)と『マッサマンカレー』(右・税込204円)にする。レトルトなので温めるだけ。

『クリーミーバターチキンカレー』は1食(160gあたり185kcal)。『マッサマンカレー』は1食(180gあたり227kcal)。

準備OK。

まずはナン、ちぎった断面はこんな感じ。そのまま食べてみると大丈夫ちゃんと焼けていた。もっちり食感で美味しい。

ルーをつけていただく。カレー屋さんのナンのように香ばしく、カリカリっとする感じではないけれど、しっとりしていてもっちり、むっちりとした食感でおいしい。

お次はチーズクルチャ。これだけで食べてもチーズがまんべんなく入っていていて、モチモチした食感と外側の焼き目の香ばしさが加わりとても美味しい。想像以上の美味しさだ。

ルーをつけていただく。チーズのコクが加わり、カレーがより濃厚でリッチな味にグレードアップした感じがして美味しい。

まとめと感想

今回は1袋でナンを2枚と、

アレンジメニューのチーズクルチャを2枚作った。

『フライパンでつくるナン』を作って食べみて良かったところや注意点などまとめる。
- 初めてでもそれなりに美味しく作ることができる
- 自宅で美味しく焼き立てを味わえる
- めん棒、シリコーンスパチュラなど道具が必要
- ナンの大きさにあったフライパンとふたが必要
- 生地を伸ばす時はまな板やめん棒にくっつくので要打ち粉(小麦粉)
良いところは、思ったよりも簡単にちゃんとフライパンでナンが焼けること、そして自宅で焼き立てを食べられること。
注意点は、めん棒など欠かせない道具やナンの大きさにあったフライパンとふたが必要なこと。そしてこれは作り方には書いてないが、生地がくっつきやすいのでまな板やめん棒に打ち粉(小麦粉)をしてから生地を伸ばすこと。
1袋で4枚作り、大人2人で食べるのにちょうど良いくらいの量だった。
今回は1袋でナン2枚、チーズクルチャ2枚を焼き、ナンもモチモチして美味しかったけれど、チーズクルチャは全部チーズクルチャにすれば良かったかなと思うくらい美味しかった。
そしてやはり焼き立てが美味しいので、カレーやサラダなど食べる準備を全部してから最後にナンを焼き、熱々をいただくのがおすすめ。
ちょっと時間はかかるけど、それだけの価値がある美味しさだと思うし、作っていく工程は大人も子供も楽しめそうな感じ。
カレーもナンも作る!となると、だいぶハードルが高く感じるけれど、カレーはレトルトでナンは焼く、なら気負うことなく美味しいナンのカレーをいただけるので、次回作る時には1袋でチーズクルチャを4枚焼きたいと思う。
参考リンク:無印良品
■商品データ(2025年12月)
| 商品名 | フライパンでつくるナン |
|---|---|
| 価格 | 190円(税込) |
| 販売者 | 株式会社 良品計画 |
| 購入店 | 無印良品 |
| 内容量 | 200g(4枚分) |
| 1袋あたりのカロリー | 695kcal |
| 1袋あたりの栄養成分 | たんぱく質24.0g、脂質2.4g、 炭水化物144.4g、食塩相当量2.6g |
